日本原価管理士会の沿革
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 1.日本原価管理士会の沿革
  

     原価計算・原価管理の普及を目的として、(当時の)商工務省の認可団体として1954年に財団法人産業経理協会が設立された。
   同協会は、原価計算・原価管理の専門家を養成すべく企業人及び学生などを教育する機関として「原価会計講習所」を開設した。
     この講習所では、講習の修了者を対象として「原価管理士」の資格認定試験を実施していた。合格者に「原価管理士」の資格を
   付与・管理する団体として、1957年に「日本原価管理士会」が発足した。

     現在、資格の付与・管理に加えて、原価計算・原価管理の普及の為に会員による研究会及びこの分野で活躍されている著名な
   企業人・学者などを囲んで行う研修会を実施している。また、啓蒙を目的として、産業経理協会の協力を得て、毎年、「工業簿記入門
   講座」を開催している。


 2.称号「原価管理士」

    称号「原価管理士」は、日本原価管理士会が商標登録した資格称号である。
    第1号の登録は、1957年に遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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